無鄰菴ー庭園巡り 京都

京都の〝無鄰菴〟Murin-Anという庭園に行ってきました。

庭園について

・国の名勝指定

・山縣有朋の旧別荘

・七代目小川治兵衛が作庭

・東山を借景とし、琵琶湖疎水を生かした池泉廻遊式庭園

・京都 南禅寺エリア

・母屋内でお茶ができる

・50種以上の苔

・『露地の風景、田園の風景、山の風景』の構成で造られている

行き方
バスに乗り、平安神宮で降車し、琵琶湖疏水を左手に見ながら5分ほど進み右手路地に案内標識を見つけたら到着です。

入園料¥410-をお支払いして入園チケットを頂きます。

山縣有朋の庭園哲学 友人は苔についてでした

庭園の中へ

庭園に入る潜戸

母屋の玄関は立ち入りが制限されているので、こちらの潜戸から入ります。

母屋の玄関から入り、坪庭越しに眺める庭園。という景色はどんなだろうと想像を巡らせます。

さて、潜戸から入っていきます。

潜戸を抜けました

進んで行くと、、

左手は母屋の庇。遠くに見えるのが東山です。

東山の手間もずっと木々があるかのように見えます。

母屋と新緑の楓。

母屋のある『田園の風景』から小川を越え、右手に『露地の風景』を眺めなから

『山の風景』エリアに入って行きます。

この空間が一番気に入りました。

庭園の奥の滝の足元からの眺め

 

茶室

洋館の2階には〝無鄰菴会議〟の舞台の洋間 狩野派の絵画 色褪せない迫力でした

 

京都に来たら立ち寄りたい場所が見つかりました✨

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